僕は、正当に”侵入”しました

TRIP SPORTS THOUGHT

 

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう

 

アインシュタインの名言ですね。「そもそも、アインシュタインって誰?」とかなしですよ。笑

 

アインシュタイン 名言

アルベルト・アインシュタインは20世紀最大の物理学者と言われていて、名前はよく知っていると思うし、「相対性理論」という言葉も有名ですよね。

 

「誰だよそれ?知らねーよ。」ってあなたはこちらを確認してみてください。超有名人です。

 

18歳までに身につけた常識は国が違えばまた違う

 

なんで常識が変わるのかというと、国が違えば宗教や価値観、貧富の差が生み出す知識の差や学業のレベル、食べ物、時間の感覚、法律、それ以外にも様々な違いがあるからです。

 

僕は数年前パラグアイに行きました。そしてそこで、「僕は正当に”侵入”しました」

一体、”侵入した”とはどういうことなのか?

 

結論から言うと…パラグアイでのこと、ある特別な試合を見るためにスタジアムに入る方法を考え、そして”侵入”しました。とはいえ、チケットを持っていなかったということではありません。それなら、「侵入じゃなくて、ただの入場じゃないか。」
 

チケットは持っていたのに入れない

 

先ほど、チケットを持っていなかったということではありません。と伝えました。

 

それなら「侵入じゃなくて、ただの入場じゃないか。」そう思われるかもしれませんが、日本の常識は必ずしも世界の常識ではありません。

 

”地元の常識”に則った正当な侵入

 

僕は、アルゼンチンでの滞在期間を伸ばすために訪れたパラグアイでの短い滞在を終え、バス停に向かっている途中、何やら反対方向に向かう大勢のサッカーファンの姿が目に留まり、予定時刻が迫る中、”たった3秒ほど”考えました。

 

「どうしようかな?気になるな…。バスの出発時刻に間に合うかな?まあいいか、行ってみよう。」僕の頭の中の”たった3秒ほど”はこんな感じででした。行ってみると、その日は地元の伝統の一戦が行われる日でした。

 

スタジアムの周りでも応援合戦(いやあれは戦争だ…笑)とでも言うのか、サポーター同士がお互いのチームを罵倒し、自分たちの選手に声援を送り、緊張感と期待感が入り混じる異様な雰囲気で、サッカーを愛する温かみある雰囲気で満ちていました。

 

日本以外ではありがちで”ふざけた当たり前”

 

そんな中、ありがちなのですが、スタジアムの周りでチケットを売る幾らかの人。いわゆる”ダフ屋”です。当たり前ですが、通常の値段よりは高い金額で売っているわけです。
 

そうは言っても、チケットがない僕には買うという選択肢しかないわけなので、買いました。

 

さあ、いざスタジアムへ!

 

と思った瞬間、スタジアムの門番をしていた2人のおじさんから、「ハポネス(日本人の意)!もう満席だよ!入れない!」

 

「は〜???何言ってんだフザケンナ。」

 

正直な感想ですが、ここは海外。日本の常識は通用しません。
 

日本の常識は世界で通用しない

 

日本の常識が海外で通用しないことは、今までの多くの海外経験で十分理解しているので、その時も、気持ちは前述の通りでしたが、

 

言われて1秒経たずに、「さあ、どうしたもんか???」と、既に思考が次の手段を考えることに切り替わっているわけです。
 

既に試合は始まった様子で、中からは、ワーとか、ウォーとか、聞こえてきます。地元の人たちは、無理に入ろうとすることもなく、外でラジオを聴いたり、酒を飲んだりしながら、それぞれにサッカーで満たされる休日を楽しんでいるのですが、

 

僕にとってはそうそう来ないパラグアイで、しかも、そこで偶然にも知った伝統の一戦を見れるチャンスで、さらにはチケット買ったのに入れない、という状況にいるわけです。
 

ここですごすごと引くなんて”MOTTAINAI”としか言いようがありません。

 

チャンス到来!(キラーン^^)

 

数分待ったところで、思いもよらないチャンスが到来しました。
 

4人家族のお母さんが、門番に文句を言っているではありませんか!声は聞こえませんが、会話内容の察しはつきますよね。
 

それを遠くから見つけた僕は、「来た!ここを逃したらもう入れない!」と、思い行動に移しました。

 

そして、僕もその家族の一員のように後ろにつき、文句を言いながら、スタジアムに”侵入”していきました。

 

世界の常識に則って切り込め!

 

チャンスは逃すな!という話だったことにしておきましょう。それでは、チャンスは逃さずに切り込んでいってくださいね!